我が家の目標は、子供が中学生までに英会話を日常的に話せる様に育てる事。
もちろん、これは子供の人生の物語。親は無理強いしてはいけません!親は
子供が小さい時に日本語を勝手にしゃべれるようになるのと同様に、
英語の環境を多く作ってあげる事で
育児について子供と英語教育をどういう風に取り組んでってるか?という内容。
前提としてパパとママである私たち夫婦はバイリンガルとかではなくて、留学経験もありません。
親の英語レベルはどの程度?
自分は中学からi have a pen ほぼ会話で使うことのない i have a pen
を学び英会話というより文法世代。
外人を目の前にすると、間違った文法じゃないかなー?
など余計な事を考え会話すら成り立たない状態w
ごくごく普通の純ジャパニーズの両親であるっていう事。
子供は1歳~日本のインターナショナル保育園に通っています。
親が教えられないなら、親は英語にふれあう環境を作ってあげる事は出来る。
インターナショナル保育園やオンライン英会話スクールに頼れば良い。
これは親にもメリットがあり、親も一緒に学べるので意外に楽しいという事。
子供に毎日のルーティーンを作る 英語の聞き流し
近年、子供の英語教育への関心が高まっています。英語は国際社会で必要不可欠なスキルとなっているため、早いうちから英語に触れさせて、英語力を身につけさせたいと考える親も多いでしょう。
英語を身につけるためには、継続的な学習が欠かせません。
そこで、毎日のルーティーンを作り、英語の聞き流しを習慣づけることが効果的です。
これはほぼ毎日やってることのひとつ、英語の聞き流し。
子供が1歳位の時から大体毎日1 日30分ぐらいを目安にで続けてます。
寝る前に英語の音楽を聴いたり、食事の時間を英語のアニメの声(パウパトロールやクライベイビー)だけを流したり。
英語の聞き流しのメリット
英語の聞き流しは、英語学習の初心者でも取り組みやすい方法です。耳から英語をインプットすることで、リスニング力を鍛えることができます。また、英語の発音やアクセントにも慣れることができます。
毎日のルーティーンを作ろう
毎日のルーティーンを作ることで、英語の聞き流しを習慣づけることができます。ルーティンを作る際は、以下の点に注意しましょう。
- 子供の興味や関心に合った教材を選ぶ 小さい時は歌・会話できるようになったらストーリー
お勧めは「知育ソング セパちゃんねる」形・色・曜日などまとまっていて子供ははまってました。 - 無理のない時間と場所を決める
- 繰り返し続ける
個人的には朝起きる際に知育系の音楽で起こしてました。
寝る時は、リラックス系の惑星の歌で寝かしつけ。
子供の興味や関心に合った教材を選ぶ
子供が興味や関心を持てる教材を選ぶことで、英語の聞き流しを楽しんで取り組むことができます。子供の好きなキャラクターやストーリーが登場する教材や、子供向けの英語の歌やゲームなど、さまざまな教材があります。
アニメ名 | ジャンル | 対象年齢 | 特徴 |
ベイビーバス | 歌 | 1歳~5歳 | バスに乗った動物たちが歌って踊る |
ペッパーピッグ | ストーリー | 1歳~5歳 | 小さな豚のペッパーが日常生活を送る |
パウパトロール | ストーリー | 2歳~5歳 | 子犬たちが困っている人を助ける |
7Steps | 歌 | 2歳~5歳 | 数字の歌で英語の数字を学べる |
Days of the week song | 歌 | 2歳~5歳 | 曜日の歌で英語の曜日を学べる |
Planets Song | 歌 | 3歳~5歳 | 惑星の歌で英語の惑星を学べる |
Shapes Are All Around | 歌 | 3歳~5歳 | 形の歌で英語の形を学べる |
無理のない時間と場所を決める
毎日のルーティーンを続けるためには、無理のない時間と場所を決めることが大切です。
子供が寝る前や、朝起きてすぐになど、子供の生活リズムに合った時間帯を選びましょう。
また、リビングや子供部屋など、子供が集中できる場所を選びましょう。
繰り返し続ける
英語の聞き流しの効果を出すためには、繰り返し続けることが大切です。
毎日同じ教材を聞いていても構いません。
また、聞き流すだけでなく、英語の歌やゲームで遊んだり、英語の絵本を読んだりしながら、英語に触れる機会を増やしましょう。
具体的なルーティーンの例
具体的なルーティーンの例をご紹介
- 寝る前
寝る前に、子供と一緒に英語の絵本を読んだり、英語の歌やゲームで遊んだりしながら、英語に触れる時間を作ります。
- 朝起きてすぐに
朝起きてすぐに、英語のニュースや音楽を聴きながら、英語に慣れる時間を作ります。
- お風呂上がり
お風呂上がりに、英語の歌やゲームで遊びながら、英語で体を動かす時間を作ります。
親のエゴを押し付けない 子供を観察
子供の英語教育で親のエゴを押し付けない
近年、子供の英語教育への関心が高まっています。その背景には、グローバル化の進展や、英語が国際社会で必要不可欠なスキルとなっていることなどが挙げられます。
しかし、子供の英語教育においては、親のエゴを押し付けないことが大切です。
親の思い通りに子供を英語を学ばせようとすると、子供は英語を嫌いになってしまう可能性があるので注意しましょう。
親のエゴを押し付ける例
親のエゴを押し付ける例としては、以下のようなものが挙げられます。
- 子供の興味や関心に合わない教材を選ぶ
- 子供の英語力に合わない教材を選ぶ
- 子供の学習ペースを押し付ける
- 子供に英語で話すことを強要する
このようなことをしてしまうと、子供は英語を「やらなければならないもの」と捉え、苦痛に感じてしまいます。
親がすべきこと
子供の英語教育において、親がすべきことは、以下のとおりです。
- 子供の興味や関心を尊重する
- 子供の英語力に合った教材を選ぶ
- 子供の学習ペースに合わせる
- 子供が英語を楽しめるようにする
子供の興味や関心を尊重することで、子供は英語を「楽しいもの」と捉え、自ら学びたいという意欲が湧くようになります。
また、子供の英語力に合った教材を選ぶことで、子供は英語を理解し、身につけやすくなります。
さらに、子供の学習ペースに合わせることで、子供は無理なく英語を学ぶことができます。
そして、子供が英語を楽しめるようにすることで、子供は英語を継続して学びやすくなります。
子供の観察を大切にする
子供の英語教育において、子供の観察はとても大切です。
子供の様子を見る事で、子供が英語に対してどのような姿勢を持っているのか、どのようなことに興味を持っているのかを知ることができます。
子供の様子を見ることで、以下のことがわかります。
- 英語に対して興味や関心があるか
- 英語を理解できるか
- 英語で話すことに抵抗があるか
これらのことを知ることで、子供に合った英語教育をすることができます。
1歳から始められる子供の英語教育のまとめ
子供の英語教育について、以下のポイントが重要です:
- 親のエゴを押し付けない:親は子供の興味や関心を尊重し、子供が楽しめるような学習環境を提供することが大切です。
- 適切な教材の選択:子供の英語力に合った教材を選び、子供の興味や関心に応じて教材を提供します。
- 毎日のルーティーン:毎日の英語学習のルーティーンを作り、英語の聞き流しを習慣づけることが効果的です。
- 子供のペースに合わせる:子供の学習ペースに合わせ、無理のない時間と場所で学習を続けることが大切です。
- 子供の様子を観察:子供の様子を見て、子供に合った英語教育を提供します。
- 親子の協力:親子で協力して、子供の英語力を伸ばすことが重要です。
これらのポイントを踏まえて、子供の英語教育を進めていくことが推奨されます。子供が英語を楽しみながら学べる環境を作ることが、最終的な成功につながります。📚
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